こんにちは、事務員Tです。
人に歴史あり。と言われるように
うちの米倉先生は大手保険会社でバリバリと働いた後
行政書士の資格を取り現在に至ります。
輝かしい経歴です。
一方私は・・・・特にありません。
とりあえず毎日を頑張って生きております!
ところで先日、テレビで小学校時代に住んでいた場所が放送され
懐かしい気持ちで見ていたのですが
ついでにその時の恥ずかしい黒歴史を思い出してしまいました。
どのような思い出かというと
黒歴史1:蟻の巣に向かって砂糖を撒く
マハラジャごっこと命名したこの遊びは
札束の代わりに砂糖を撒くのですが
「おほほほほー、マハラジャさまからのお恵みよー」
などと蟻に向かって呟く怪しい子供でした。
黒歴史2:視聴覚室に現れるオバケを見に行く
金曜日の12時(昼)に視聴覚室の暗幕を引いて
部屋を真っ暗にするとオバケが出るという噂がありました。
試してみたい! という気持ちはあったものの
12時はまだ4時間目の授業が終わっていない時間でした。
そこで私は「気分が悪いので保健室に行く」と先生に嘘をつき
教室を抜け出しました。
(良い子は真似しないでください)
こそこそと視聴覚室へ向かい
教室中の暗幕を引いて部屋を真っ暗にしました。
が。
特に何も起こりませんでした。
結局4時間目が終わるまで視聴覚室に居て
その後給食を食べるためにすごすごと教室へ戻りました。
黒歴史3:異世界へ行くために廊下を走る
放課後誰もいない1階の廊下を走ると異世界に行ける。
そんな噂があり、ある日みんなが帰るまで学校に居残り
誰もいない廊下を一人で何往復も走ったことがありました。
何も起こらなかった気がするのですが
実は今ここが異世界なのかもしれません。
と、こんな恥ずかしい思い出が色々あるのですが
考えてみると私はこれらをすべて一人で行っています。
友達はいたはずなのに、思い出はいつも一人きり・・・。
なぜだろう・・・。
うん、やっぱりここは異世界で
友達とは離れ離れになってしまった。という事にしようと思います。