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事務所、お引越しします!

こんにちは、事務員Tです。

気が付けばもう12月!

早いものですね。

最近の浜松国際行政書士法人は、ありがたいことに忙しいです。

 

そして発表があります・・・。

実は、来年早々に事務所がアクトタワー10階へお引越しします!

(アクトタワーの場所はこちらをクリック!)

 

事務所の場所が変わり、ますますパワーアップしていきますので

これからもご愛顧よろしくお願いします。

 

ところで。

アクトタワーへ移転するにあたり

何か浜松国際行政書士法人の特色を出していきたい!と思った私。

 

星の数ほどいる行政書士先生の中で(そんなに居ませんが)

うちの米倉先生の名を浜松中に轟かせるためには何をしたら良いのか・・・。

170以上の会社が入っているアクトタワーで

浜松国際行政書士法人の名を広く認知してもらう方法は何だろうか・・・。

 

考えました。

夜しか寝ないで考えました。

 

そして、米倉先生の奥様が茶道を嗜んでいると知り

その関係で米倉先生が袴を持っていると聞いた瞬間、閃いたのです。

 

「米倉先生! アクトに引っ越した際は、毎日袴で出社してください!」

 

コレだ! コレしかない!!

アクト内で抜群に目立つし、外国人のお客さんにも喜ばれる!

正直、名案だと思いました。

 

そして私の脳裏に未来が浮かびました。

米倉先生が袴姿で颯爽とアクト内を歩く姿が。

みんなから「袴センセイ」と呼ばれ

久保ひとみさん(静岡県の超有名リポーター)にインタビューされる姿が・・・。

 

しかしながら

袴で出社をお願いした私に対し

事務所の皆さんは一様に困った表情を浮かべていました。

 

事務員Aさん「いやいやいや、袴はちょっと・・・(笑)」

事務員Bさん「(微笑んだままそっと目をそらす)」

 

何故だろう・・・。

ものすごい良い案だと思ったのに・・・。

 

その後、米倉先生に優しく諭され袴は諦めたものの

自分の発想はおかしいのかと家族に聞いてみました。

 

娘「袴で出社は無いわー」

夫「それ本気で言ったの?(恥ずかしい・・・)」

 

・・・・・・。

どうやら自分は少数派だと認めざるを得なくなりました。

 

ここで心くじけた私は

間違いなく賛同してくれる人に連絡を取りました。

 

母「袴いいじゃない! 久保ひとみさん来るわよ!」

 

あぁ、お母さんありがとう。

全く同じ事を考えましたね。

でもどうやら我ら、少数派のようですよ。

 

ちなみに父親にアクトタワーの件を伝えたら

「お前にアクトタワーは似合わない」と、ひどい事を言われました。

くじけず生きて行きたいと思います。

小学校時代の黒歴史

こんにちは、事務員Tです。

 

人に歴史あり。と言われるように

うちの米倉先生は大手保険会社でバリバリと働いた後

行政書士の資格を取り現在に至ります。

輝かしい経歴です。

 

一方私は・・・・特にありません。

とりあえず毎日を頑張って生きております!

 

ところで先日、テレビで小学校時代に住んでいた場所が放送され

懐かしい気持ちで見ていたのですが

ついでにその時の恥ずかしい黒歴史を思い出してしまいました。

 

どのような思い出かというと

 

黒歴史1:蟻の巣に向かって砂糖を撒く

マハラジャごっこと命名したこの遊びは

札束の代わりに砂糖を撒くのですが

「おほほほほー、マハラジャさまからのお恵みよー」

などと蟻に向かって呟く怪しい子供でした。

 

黒歴史2:視聴覚室に現れるオバケを見に行く

金曜日の12時(昼)に視聴覚室の暗幕を引いて

部屋を真っ暗にするとオバケが出るという噂がありました。

試してみたい! という気持ちはあったものの

12時はまだ4時間目の授業が終わっていない時間でした。

 

そこで私は「気分が悪いので保健室に行く」と先生に嘘をつき

教室を抜け出しました。

(良い子は真似しないでください)

こそこそと視聴覚室へ向かい

教室中の暗幕を引いて部屋を真っ暗にしました。

 

が。

特に何も起こりませんでした。

結局4時間目が終わるまで視聴覚室に居て

その後給食を食べるためにすごすごと教室へ戻りました。

 

黒歴史3:異世界へ行くために廊下を走る

放課後誰もいない1階の廊下を走ると異世界に行ける。

そんな噂があり、ある日みんなが帰るまで学校に居残り

誰もいない廊下を一人で何往復も走ったことがありました。

何も起こらなかった気がするのですが

実は今ここが異世界なのかもしれません。

 

と、こんな恥ずかしい思い出が色々あるのですが

考えてみると私はこれらをすべて一人で行っています。

 

友達はいたはずなのに、思い出はいつも一人きり・・・。

なぜだろう・・・。

 

うん、やっぱりここは異世界で

友達とは離れ離れになってしまった。という事にしようと思います。

 

私の特技

こんにちは、事務員Tです。

 

私は履歴書の資格欄に記入できる資格が

自動車の運転免許証(AT限定)しかない人間でして

常日頃なにか資格が欲しいなぁと考えています。

 

以前、母親から

「せっかく行政書士の先生の元でお仕事してるのだから、勉強をしてみれば」

と言われたことがありまして

事務所に置いてある参考書を開いてみたのですが

2分で睡魔に襲われて断念しました。

 

そういえば私、社会科苦手だったなぁ。

などと学生時代をしみじみと思い出してしまいました。

(仕事は米倉先生の指導の元、きちんと頑張っているのでご安心ください!)

 

それにしても、人間なにかしら特技はあるはずだ!と

自分の特技について考えてみました。

すると一つだけ思い当たることがありました。

 

それは「冷たいもの食べても頭が痛くならない!」です。

 

はい、すごくどうでもいい特技です。

履歴書の自己PR欄に記入したら

真っ先に不採用になるパターンです。

辛いです。

 

しかし、なぜ頭が痛くならないのか。

いろんな人に聞かれたことがあるのですが

実は幼少時代アスリート並みに鍛えていたのが原因だと思っています。

 

幼少時代、私の母はお菓子を滅多に与えてくれず

おやつの時間はバナナやみかんなどのフルーツが主でした。

 

フルーツが体に良いのはわかるのですが

刺激的なものを食べたかった私は

氷をたくさん入れたコップと

おばあちゃんが漬けた梅干を一緒に食べていました。

 

それを春夏秋冬、毎日毎日やっていたたため

すっかり特異体質な人間になってしまったのだと思います。

 

大人になった今も

冷蔵庫の側を通るたびに氷を食べてしまいます。

これはほぼ無意識でやっていることなので

お客さんの前でもやってしまって、驚かれたことがあります。

 

とまあ、こんな特技しかない私ですが

もし何か社会貢献出来る事があったら教えてください。

よろしくお願いします。

 

ディズニーランドの思い出

こんにちは、事務員Tです。

 

最近在留資格の申請がオンラインで出来るようになり、

弊社も入管へ足を運ぶ回数が減ったものの

オンライン未対応の特殊な依頼を受けると米倉先生が入管へ赴きます。

しかし入管は大抵混雑していて、

申請書を提出するだけでも1時間以上かかることがざらにあります。

 

並ぶことが苦手な私にとって頭の下がる思いですが

なるべく人混みを避け、並ばないように生きてきた私も

たくさんの行列に並ばざる得ない事がありました。

5年ほど前の話ですが、娘がディズニーランドに行きたいと言ったのです。

 

ディズニー……。

夢とネズミと行列の国……。

 

若かりし頃、私と同じく行列が苦手な夫と

何を血迷ったのかディズニーランドへ行ったことがありました。

しかし敷地内に入って早々に夫の体調が悪くなり、

アトラクションを一つも体験しないまま帰るという苦い思い出がありました。

 

行きたくない。

行きたくないでござる。

 

そう思ったものの、一度くらいは連れて行かないといけないような謎の義務感に襲われ、

家族で1泊2日ディズニーランドとディズニーシーに行くことにしました。

 

1日目、ディズニーランド

早々に並ぶことに疲れたと言い出した娘。

行列が苦手な両親の血を色濃く受け継いでいるようで、

夕方には宿泊先のホテルへと向かいました。

 

2日目、ディズニーシー

夫、体調不良で倒れる。

 

夫に関しては「またか」という一言に尽きました。

多分彼はディズニーに嫌われているのだと思います。

 

仕方なく娘と2人でディズニーシーへ行くと

娘が「ミッキーと写真が撮りたい」と言いだしました。

そこで写真が撮れる場所へ行くと「60分待ち」という看板が……。

 

ネズミさんと写真を撮るだけで60分待ち……。

辛い……。

 

娘に60分待てるか聞くと、大丈夫と言い張るので仕方なく並びました。

立ちっぱなしで60分。辛かったです。

離脱したくなる自分を叱咤激励し、なんとかミッキーにたどり着きました。

 

何度も言います。60分です。

60分待ったからには楽しまないと損です。

私はミッキー大好きになったつもりで写真を撮ろうと決意しました。

 

なので目の前に現れたミッキーに対し

「わーーーっ! ミッキー!! ミッキーーー!!!!!」

と歓声をあげながら両手を広げてハグを求めました。

 

私の剣幕に一瞬動きが止まったミッキーですが、

そこはプロのネズミ、すぐに動いてハグをしてくれました。

そしてミッキーと恋人同士のように(いい歳をしたおばさんですが)

腕にしがみついて写真を撮らせてもらいました。

その間ミッキーは嫌な顔一つせず、素敵な笑顔で対応してくれました。

さすがです。

 

一方娘は私の突然のハイテンションに怯えながらも

ミッキーと手をつないで写真を撮ってもらっていました。

 

その後別れ際に

「ありがとうミッキーーー!!ありがとうーーー!!!」

私は両手をブンブン振って感謝を告げました。

 

娘からの視線は痛かったですが

ミッキーファンになった時間はとても楽しく

60分待ちの元が取れた気がしました。

 

その後ヨロヨロ状態の夫が現れ、

3人でパーク前で写真を撮ったあと

遊び足らないとぼやく娘の手を引き早々に帰路につきました。

 

家に着いたあと娘に「ディズニー楽しかった?」と聞いてみると

「次は大きくなってから友達と行く」と呟いたので

まあそりゃそうだろうな。と思いました。

 

邪魔してくる父

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、事務員Tです。

当事務所の米倉先生は毎朝散歩を日課にしていて

常に身体に気を使った健康的な生活を送っています。

 

一方私は運動嫌いなインドア派なため

犬の散歩と通勤以外は常に家で過ごしています。

 

そんな生活が祟ったのか

先日の健康診断で「骨粗鬆症一歩手前」と診断され

「このままの生活だと再来年には骨粗鬆症になっているかも」という

恐ろしい宣告を受けてしまいました。

 

運動をしなければ!

と、小魚をかじりながら決意をし

階段の昇降や犬の散歩を小走りで行うなど

毎日ちょっとずつ頑張っていたのですが

先日10キロのお米を持ち上げたらギックリ腰になってしまいました。

 

激痛で倒れたまま動けない私の上を

犬が走り回るという悲惨な状況の中

とりあえず携帯電話のある場所まで這いずって行き

母にヘルプの電話をかけたのですが

 

「お父さんがゴルフに行っちゃって車が無いから助けに行けないわー」

と笑いながら言われました。

 

その言葉を聞いて思ったことは

「またか」でした

 

というのもブログで散々書いております私の風変わりな父は

いつもいつもいっっつも

わざととしか思えないタイミングで私の邪魔をしてくるのです。

 

今までで一番心に残っている思い出は

首都圏に単身赴任をしていた父の元に

夏休みを利用して泊まりに行った時のことです。

 

私が父の元へ到着した次の日

父は階段から転がり落ちて入院してしまいました。

 

父も痛い思いをし、大変だったと思います。

娘としては夏休みより父の心配するのが当然なのでしょう。

 

ええ、たとえ予定していた計画が全てキャンセルとなり

夏休みが父の部屋から病院へ往復するだけで終わってしまい

唯一の思い出が父の部屋の小さなテレビで見た、

墨田川の花火中継だったとしても。です。

 

まあ今では階段から落ちた事なんて無かったかのように

ゴルフなんて楽しんじゃってますけどね。

 

娘がぎっくり腰で苦しんでいる中

ゴルフなんて楽しんじゃってますけどね。

 

こんな風に父に対する様々な思いをめぐらせながら

腰の痛みと、走り回る犬に格闘する1日を送ったのでした。