入社4年目にして思うこと。

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早いもので入社してから4年目に入りました事務員Kです。

50歳目前にして全く新しい職場で働く機会に恵まれ、新卒の新入社員のような心境であった当時のことを思い起こすと、周りの方々やお客様によって、ゆっくりではありますが、随分と仕事のスキルをあげさせていただいたなあ、と感慨深く思います。

とは言え、一つとして全く同じ内容の案件というものは無く、新しい案件に取り組み始めるときは、少なからず緊張を伴います。法律の改定とともに、書類の様式は変わるので、それに対応するために根本的な法律の改定について学んでいかなければならないからです。また、書類の作成から申請までの流れ全体を把握しながら、書類を完成させるために詳細な情報を効率よく得る必要があります。

行政書士の仕事に携わってから3年は既に経ち、確実に身に付けた部分もありますが、まだまだ未知の分野は広がっており、日々、勉強の毎日です。

頂いた一つ一つの仕事に全力を尽くし、良かった点、今後の課題となる点を反省しつつ、お客様に満足して頂けるよう、一層のスキルの向上に励んでいきたいと思います。

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