梅雨の被害に胸をいためておりましたが、
今度は、連日、各地の猛暑の報道が続いています。
しかし、異常気象は、言うに及ばず、
生きにくい世の中になってきたように感じるのは気のせいでしょうか。。
さてそんな中、今日は、さだまさしさんの曲の一節をお借りしたいと思います。
(実は、私は熱烈なファンということでもないのですが、…ごめんなさい)
「凄い方だな~!」と学生の頃から思っていました。
さだまさしさんと言えば、多芸(作曲、歌、ヴァイオリンやギター弾き、話術、…等々)に秀でた方で、
膨大な数にのぼる歌のどれをとっても、歌詞とメロディーの世界観に「さだまさし」像を感じます。
中でも、私が最も感動する名曲が「風に立つライオン」です。
まるで眼前に情景が広がるような感覚と、
(実話をもとにした)歌の持つメッセージ性に、ただしびれるばかりでした。
「空を切り裂いて落下する滝のように
僕はよどみない生命を生きたい
キリマンジャロの白い雪、それを支える紺碧の空
僕は風に向かって立つライオンでありたい」
お仕事では、ありがたくも、頼ってくださるお客様がいらっしゃる。
まっすぐに誠実にただひたすらに、よどみなく全うしたいと思います。